-ほのぼの コメディー- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:3550 件
「いらっしゃいませ」
「――!」
まだ眠い目を擦りながら店内に入ると、焼きたてパンの香ばしい匂いと共に、いつもの店員さんがヒマワリのような笑みを向けてくれた。
俺の心臓がドキリと一つ跳ねる。
たったこれだけのことで、「今日も一日がんばるぞい!」という気持ちになるので、我ながら単純だなとつくづく思う。
俺はこのパン屋の店員さんのことを、密かに心のアイドルと崇めている。
この人がいるから、毎日の辛い仕事も何とか乗り越えられているのだ――。
――だが、まさかこの店員さんが、俺が推し
てるエロ同人作家であることを、この時は知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 21:04:46
4082文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2306pt 評価ポイント:2012pt
兎月 優は七宝グループの会長、カリスマモデル、高校生、三つの姿を持つ男。見た目は美女にしか見えない男の娘。そんな男の願いは2つ。父の遺言人助けと平穏無事に目立たない生活をしたい。だが周りがそうさせない。
この物語は兎月優を中心とした日常系コメディーです。たまにシリアス。
濃いBL、GLは含みません。
1話は約2000文字前後です。
R15念のため
最終更新:2022-10-18 11:00:00
1249062文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:813pt 評価ポイント:237pt
ラノベの連載を新人天才作家であり幼馴染の東山 日向に取られた主人公、国久 治。
彼は決意した。「絶対に東山 日向に勝って連載を奪い返してみせる。」と。そこから始まるラノベ作家と担当編集の復讐ラブコメディー
最終更新:2022-10-16 22:43:24
881文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
「ミレーヌ、どうか僕と、契約上の夫婦になってもらえないだろうか?」
「――!」
公爵家の次男であるファビアン様が、思わず見蕩れそうになるほどの、憂いを帯びた表情でそう提案してきた。
こ、この流れはまさか――!
「僕も立場上、そろそろ結婚しろと親からせっつかれていてね。でも僕は、地位や財産目当ての令嬢はゴメンなんだ。その点君はそんな人間じゃないことは、昔からよく知っている。何不自由ない暮らしをさせることは約束するし、家は兄が継ぐから、跡継ぎを作る必要もない。ほとぼりが冷
めたら愛人を囲ってくれても構わないよ。どうかこの提案を、受けてはくれないだろうか?」
「ファビアン様……」
白い結婚キターーー!!!!(大歓喜)
ふおおおおお、日頃ロマンス小説を読み漁っている私だけど、まさか自分の身に大人気ジャンルである『白い結婚』イベントが降ってくるとは……!
最初は契約上の夫婦に過ぎなかったのに、段々と互いの心に惹かれていき、最後は本物の夫婦になるという、ロマンス小説の王道パティーン!!
盛 り 上 が っ て ま い り ま し た。
……お、おっと、一人でズンドコしてる場合じゃないわ。
ここは若干不安な表情を滲ませつつも、提案をお受けしなくては!
「は、はい、私なんかでファビアン様の妻が務まるのか自信はありませんが、精一杯頑張らせていただきます」
「うん、よろしく頼むよ」
よーし、これは私の腕の見せどころね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 21:28:07
2572文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:5982pt 評価ポイント:5532pt
"黒"を不吉とする国ルゼノ。金色を美しいと称え、王侯貴族は皆金髪である。平民は金色以外の髪色で、その中には奴隷の身となって一生を終える者も少なくない。
そんなルゼノの奴隷商館には、不吉とされる"黒色"を髪と目に持つ少年がいた。少年はその容姿ゆえに黒を意味する名――シュヴァルツと呼ばれ、同じ奴隷商館の仲間からは「この国で買い手が付くことはないだろう」とからかわれていた。
しかし、ある日、奴隷商館の主人がシュヴァルツに言った。
「第三王子の
元へと贈られる」と。
しかも、シュヴァルツが贈られた先――ルゼノの王宮で出会った第三王子は黒髪の王子だった――!?
変わり者の王子達と、幸い(?)にも奴隷から解放されて小姓モドキとなったシュヴァルツが送るルゼノ王宮の日常。そんな中で、シュヴァルツはルゼノの王宮で起こる事件に巻き込まれることに!彼に待ち受ける運命は一体――?
王宮内で振り回される主人公だが、実際は振り回している側でもある。髪色で差別される王子達の関係修復に、元奴隷は駆け回ることに。
…自己中心的な主人公は権力に噛み付きたいお年頃。途中から主人公は本名を名乗り、それに伴い表記が変わります。
主人公の殺伐とした発想と、何処かずれた心境(コメディー要素)を書くため改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 07:00:00
853850文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:82pt
占いが趣味の高校生、能勢(のせ)。
その占いは当たると評判で、毎日のように能勢の下には、自分も占ってほしいと依頼人が殺到している。
そんなある日、能勢は隣の席の栗原(くりはら)さんから恋占いをしてほしいと頼まれる。
何でも栗原さんには、片想いをしている男がいるらしく……!?
最終更新:2022-10-07 21:04:28
3620文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1400pt 評価ポイント:1238pt
「テレーゼ様、お覚悟はよろしいですか」
「……はい」
死刑執行人のアルバンさんが、女性かと見紛うほどのお美しい顔で私を見下ろしている。
後ろ手に縛られている私は、アルバンさんにそっと首を差し出した。
大丈夫、全然怖くない。
この人なら、痛みを感じる間もなく私の命を絶ってくれると知っているから。
「では、参ります」
アルバンさんが聖剣ニャッポリートを、天高く掲げる。
「――あなた様に、魂の救済があらんことを」
ヒュンという風を斬る音と共に、私の意識は途絶え
た。
「テレーゼ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
目を開けるとそこは華やかな夜会の最中。
私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるヨーゼフ様が、ドヤ顔で私に指を差しながらそう宣言した。
……ああ、また戻ってきちゃったか。
これでもう何回目かしら。
10回を超えたあたりからは、数えるのも億劫になっちゃった。
――何故か私は死ぬたびに、この場面まで時間が戻ってしまう。
何とかこの状況を打開しようと、あの手この手を尽くしてるんだけど、不思議と結果は毎回断罪エンド……。
一応私なりに頑張ってるつもりなんだけどなぁ……。
まあ、落ち込んでても始まらないわ!
今回こそは、断罪エンドを回避してみせるわよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 21:15:25
4690文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:3598pt 評価ポイント:3344pt
平凡な高校生である和真(かずま)とは対照的に、幼馴染の千枝(ちえ)は美人でスタイルもよく、コミュ力も高いので、男女問わずクラスの人気者だ。
そんな二人には誰も知らない秘密がある。
――それは二人が入籍しているということ。
和真と千枝は、所謂『両片想い』というやつだった。
それがつい先月、ひょんなことからやっと両想いだということが判明した。
それで気持ちがあまりにも昂ってしまった二人は、その場ですぐ「結婚しようッ!」ということに。
お互いの両親にそのことを報告すると、どちらの親
も即快諾。
そんなわけで和真と千枝は、交際期間ゼロ日で夫婦になるという偉業を成し遂げたのであった。
ただ、そのことがクラスメイトにバレたらややこしくなるのは目に見えているので、入籍していることは学校では秘密にしている。
そんなある日。
千枝の友達が、千枝を合コンに誘おうと画策しているのを耳にした和真は……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:26:09
5425文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:3502pt 評価ポイント:2934pt
「F県N市で毎年9月に行われている祭りは、非常にユニークだ」……そんな情報を耳にした私は、さっそく現地へ向かう。敏腕雑誌記者(自称)の私が、その祭りで目にしたものとは!?
※ますこ様の「イラストのススメ」企画参加作品です。プロのアニメーターである、ますこ様のイラストを挿絵として使わせていただきました(イラストをもとに、お話を考えました)。ありがとうございます!
最終更新:2022-09-23 19:35:33
3036文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:138pt
今は異世界に住んでいる僕、雷は僕が異世界転生した時に助けてくれた人、ヤマトさんが村長を務めているある小さな村の人々ととても楽しい日常を送っていた。
そんなある日、いつもの様に畑仕事に向かおうとしたその道中空から女の子が降って来た!?しかも空から降ってきた女の子は元の世界で仲の良かった幼なじみの繭だった!僕を見たその瞬間抱きつかれて告白まがいの事を言われるし、その後どっかに走って行っちゃうし…。どうしようなんで考えながら畑仕事をする。そんな日の帰り、疲れて家に帰ると、一人暮らし
のはずの家の中から物音が、誰?強盗?ビビりながらもドアをゆっくり開けるとそこには繭がいて、なんとそのまま同棲生活をする事に!
そんな2人がおくるほのぼの異世界日常スローライフラブコメディー!
また、この作品はカクヨム、にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 11:57:48
110893文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:32pt
作:唐澤和希/鳥好きのピスタチオ
ハイファンタジー
完結済
N4269CP
頭脳明晰、スポーツ万能、何をやらせてもそつなくこなす絶世の美少女は、車の事故であっけなく命を散らしてしまう。
そして前世の記憶を持ちながら、転生した先は剣と魔法のファンタジーな異世界!
魔法使いによって全ての生活が支えられていたが、年々減少する魔法使い、世界中に散らばる魔力(マナ)がなくなっていくなどの問題が起きており、魔法頼りの生活では立ち行かなくなってきていた。
前世の知識を頼りに、魔法が無くても生きていけることを提案しながら、魔法とは何なのかを模索し、少女がより豊な生
活を目指して人々を導いていく物語です。
※ヒーロー文庫さんで書籍化することになりました。
それに伴いタイトルを変更しました(旧:ハイスペック女子高生の異世界転生)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 10:30:42
1178802文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:104852pt 評価ポイント:34584pt
二人の女の子の日常。
最終更新:2022-09-05 22:12:16
3157文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海・浜辺・花火・秘密基地・夏休みの宿題……ボロノナーレ王国に住む、魔女コンデッサ(20代の美人さん)と彼女の使い魔である黒猫のツバキ。主従はどのような夏を過ごしているのか、その楽しい(?)エピソードをご紹介。
※全12回(1話を前編と後編に分けて、全6話)です。登場キャラは「魔女のコンデッサ」「黒猫のツバキ」「伯爵令嬢のチリーナ」「王女のミミッカ」「日本神話の女神アマテラス」「日本神話の女神ウズメ」「ウニ」「ナマコ」たちです。
※『黒猫ツバキと魔女コンデッサ』の番外編です
が、本作のみをご覧いただいても大丈夫です。『ノベルアップ+』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 22:21:49
31795文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:98pt
平凡な高校生である花江辰樹(はなえたつき)は、クラスメイトの種﨑(たねざき)さんに片想いしている。
だが、何度花江がアプローチしても、いつも種﨑さんは素っ気ない態度で、そろそろ潮時かと諦めかけていた。
そんなある日、怪しい薬を飲んだら猫になってしまった花江。
しかも実は大の猫好きだった種﨑さんに拾われ、種﨑さんの家で飼われることになり……!?
最終更新:2022-08-26 21:05:40
3821文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1284pt 評価ポイント:1152pt
――賽の河原
親よりも先に死んだ子供らが行くことになる地獄。この地獄では延々と子供らが石を積み、鬼が壊す。若くして死んだ少年シュウと少女ユキ、賽の河原で出会った二人の子供の前にも鬼たちが立ちふさがる。強大な力を持つ鬼たちに子供たちは立ち向かえるのか? そして出会う第三の人物……
(この作品はバトルものではなく基本的にコメディーです)
※注意:宗教を独自解釈する場面が多々あります。作中にある歌もオリジナルなものです。
最終更新:2022-08-23 19:40:03
10679文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
女子という生き物が苦手で三次元にはあまり興味のない。そんな俺――真島幸太はある日、一人暮らしの真っ最中に親から電話が掛かってきて得意先の社長令嬢と結婚しろと言われた。
――高校一年生で結婚することになった俺。相手はクラスの同級生で元アイドルの綾間優香(綾間凪咲)だった。
最初は不安で一杯の新婚生活(仮)だったけど一緒に暮らし始めたら……
彼女の可愛い素顔とイチャイチャドキドキの新婚生活が丸見え!
ほっこり楽しめる許嫁ラブコメディー
【小説サイトカクヨムで最高週間ラ
ブコメランキング 23位!】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 09:00:00
20811文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
木林春夫という伝説の男を知っていますか? たぶん誰も知らないと思います。私もよく知りません。はっきりしているのは、木林春夫が伝説の男だということだけ。ですが「伝説」となっているからには、何かしら根拠となるエピソードがあるはずです。これからお話しする出来事が、木林春夫をして、伝説の男たらしめたかどうかはわかりません。判断は皆さんにおまかせします。では、聞いてください。
最終更新:2022-08-17 08:00:00
1261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねえねえ多枷くん、多枷くんってさ、奴隷ヒロイン好きでしょ?」
「!?」
いつもの放課後の帰り道。
隣を歩く縄代さんが、唐突にそう訊いてきた。
何故バレたんだ!?
――確かに俺は、三度の飯より奴隷ヒロインが大好きだ。
昨今のファンタジー系ラノベではすっかりお馴染みになった奴隷ヒロインだが、奴隷ヒロインには全ての理想が詰まっている。
そもそも俺みたいな女性経験皆無で疑り深い男には、普通の女の人は信用できないのだ。
仮に女の子から告白されたとしても、ドッキリか、も
しくはイケメンに寝取られる未来しか見えないからな。
あと俺は一昔前に流行った、暴力系ツンデレヒロインが嫌いだ。
仮に愛情の裏返しなんだとしても、暴力を振るってくるのを容認することなど俺には絶対無理。
あれに対して萌えられるのは、真正のドMくらいだろう。
――その点奴隷ヒロインなら、それらの懸念が全て解消される!
奴隷なら契約魔法とかで縛られてるので、主人公を裏切ることは絶対ないし、常に従順で主人公を持ち上げてくれる。
愛欲と自尊心を同時に満たすことのできるヒロインの理想形――それが奴隷ヒロインなのだ!
だが、こんなことを三次元の女の子に正直に言ったら、ドン引きされることくらい俺だってわかっている。
ここは何としてでも誤魔化さねば!
「さ、さあ? 何のことかな? 俺はその、奴隷ヒロイン? には、微塵も興味はないけどね?」
「んふふ~、別に私には隠さなくてもいいってば。多枷くんがいつも読んでるラノベって、『追放貴族が造るケモ耳王国』とかの、奴隷ヒロインモノばっかじゃん」
「っ!?」
そんな!?
まさか読んでるラノベで性癖バレしていたとは!?
「私はいいと思うよ、奴隷ヒロインが好きでも」
「……え」
「だって何かを好きになること自体に、罪はないじゃん。そりゃ他人に迷惑をかけたり、趣味嗜好を周りにも無理矢理押し付けたりするのはダメだけど、自分の中で好きなものを愛でる分には、第三者にとやかく言われる筋合いはないじゃん。私だって、好きなものの一つや二つあるしさ」
「縄代さん」
あ、ヤバい。
ちょっと泣きそう。
俺、縄代さんと友達になれて、本当によかった。
「と、いうわけでさ、今から私が、奴隷ヒロインごっこしてあげるよ」
「……ん?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:01:13
4741文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1462pt 評価ポイント:1322pt
作:雨森ブラックバス
現実世界[恋愛]
短編
N0592HU
まぁ、最近はスマホ中毒という行為依存も有名になってきたし、『ポケットの中のスロットマシン』を何処かに、いや、誰かに、保管させてしまえばいいんだ。
ちょうどいいところに、幼馴染がいるじゃないか。
最終更新:2022-08-12 02:56:20
3490文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:422pt
母が転生者であるチヨは今日学園で卒業する。
家族や友人に見守れ賑やかに盛り上がる卒業パーティー。
学園最後のひと時全員で楽しんでいる時に騒動が起こる。
公開婚約破棄!!
せっかく楽しんでいたんだけど……
最終更新:2022-08-08 06:00:00
7783文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2602pt 評価ポイント:2330pt
憧れの大魔法使いの元に弟子入りしたアンリことアン。彼女は女癖の悪い師匠の元で平穏無事に弟子でいるために男装していた。平和な田舎で繰り広げられるドタバタラブコメディー。ギャグ要素、ほのぼの要素多めです。
※アルファポリスにも掲載予定
※この作品のR18版をDLsiteがるまにで販売予定
※予告なく直したり消したりするかもしれません、あらかじめご了承ください
最終更新:2022-08-07 00:57:17
7084文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
お魚さんや、その友だちが通う小学校。
職員室での、タコ先生とカエル先生の会話。
※『ノベルアップ+』様にも投稿しています。
最終更新:2022-08-06 20:36:27
1661文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:140pt
津島大和はどこにでもいるかもしれない普通の高校生。
漫画とゲームが趣味で部活は帰宅部。家族構成は父と母と妹が一人。異性との交際経験はまだありません。
そんな特に取り立てるものがない普通の少年は、ある日二人の女の子から告白を迫られます。
一人は青い瞳を持つ金髪の少女。
一人は赤い瞳を持つ黒髪の少女。
とても可愛らしい二人の少女。
普通なら喜び小躍りでもしてしまいそうですが、大和は困惑してしまいます。
なぜなら二人の女の子は人間ではなく、天使と悪魔だったのです。
最終更新:2022-08-05 22:26:06
75294文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
総務課長の頭痛の種。トラブルメーカーの部下は、他課にも拘わらず、いつも厄介ごとを持ち込んでくる。
今日も彼女は思いもがけない事を自分に頼んできた。
25年前に実際に遭った出来事を脚色して物語にしました。エッセイジャンルと迷いましたが、虚構も混ぜているのでコメディージャンルにします。
最終更新:2022-08-04 14:17:45
1536文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
作:柊ユキ@異世界転生もの毎日2話連載中!!
ハイファンタジー
連載
N9960GH
『私は異世界に行きます』
人より少しだけできる女子高校生 杉本舞理(17)。彼女は学校へと行く途中不幸にも交通事故にあってしまう。
しかし、彼女が死んだ先で待っていたのは、天国でも地獄でもなく
神様を自称する『残念』美青年!?
『あなたは、転生したいですか? このまま死にたいですか?』
っってそんなこと急に言われても知らないし!!!
あーもう! こうなったら転生でもなんでも受け入れてやろううじゃんか!
彼女はその望みどおりに青年の手によって本当に転生させられてしま
うこととなり……
(この下、多少のネタバレあり。ネタバレが嫌な方はこの先のあらすじを読まないことを強くお勧めします)
結果。貧乏貴族の一人っ子、ラフィール・ハースに転生し四歳のころに記憶を取り戻すという科学では説明不可能な現象を作り出す!!
『この年で結婚?! そんなのは嫌! 今度こそはちゃんと友達を作って青春を謳歌してやるんだから!!!!』
そんな彼女は家を飛び出すことに。しかし当然まだまだ幼い彼女にはたくさんもの苦難が待ち受けており……。
転生した少女が冒険に出たは見知らぬ世界。仲間との友情、絆を紡ぐ、笑いあり涙あり? の異世界冒険ファンタジーここに『開幕』!!!!!
ノベリズム様、カクヨム様、ノベルアップ+様にも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 19:52:39
129825文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:146pt
俺が中学の頃から親友の春人(はると)には、秋菜(あきな)ちゃんという一個下の妹がいる。
中学の時はよく三人で遊んでいたのだが、段々と大人の女性に成長していく秋菜ちゃんに、次第にコンプレックスを感じるようになり、俺と春人が高校に入学したことで、すっかり秋菜ちゃんとは疎遠になってしまった。
そんなある日、とある事故で春人と秋菜ちゃんの身体が入れ替わってしまい……!?
最終更新:2022-07-29 21:04:16
5909文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2036pt 評価ポイント:1760pt
後輩が突如何かに感化された奴らに振り回される生活を送ります。
最終更新:2022-07-26 11:15:46
1394文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族学園に通う令嬢のコレットは、伯爵令息のラウルに淡い恋心を抱いている。
だが、女である自分から告白するのははしたないと、勇気を持てないでいた。
そんなある日、ラウルの誕生日前日に、母親から婚姻届を渡されるコレット。
これを誕生日プレゼントとして、ラウルに渡せという。
そんなことできるわけないと二の足を踏むコレット。
――が、誤ってコレットは、その婚姻届を誕生日プレゼントの袋の中に入れてしまい……!?
最終更新:2022-07-22 21:02:06
4294文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8938pt 評価ポイント:8094pt
潔啓太(いさぎけいた)享年17歳。
彼は若くしてこの世を去った。
死んだ理由は刺殺。啓太を刺殺した犯人は啓太のことが好きすぎるヤンデレ重愛(かさねあい)だった。
数多の後悔を背負って死んだ啓太は、神様の特別な計らいで刺殺される前日に生き返らせてもらう事になる。
生き返る過程でさまざまな人間の思惑を知った啓太は、生き返る瞬間に誓った。
「俺は重愛に反撃する!」
これは一人の平凡な少年と初心なヤンデレ少女の反撃ラブコメディー。
※他の小説サイトでも掲載中。
ス
ローペースです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 20:00:00
115061文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:94pt
木林春夫という伝説の男を知っていますか? たぶん誰も知らないと思います。私もよく知りません。はっきりしているのは、木林春夫が伝説の男だということだけ。ですが「伝説」となっているからには、何かしら根拠となるエピソードがあるはずです。これからお話しする出来事が、木林春夫をして、伝説の男たらしめたかどうかはわかりません。判断は皆さんにおまかせします。では、聞いてください。
最終更新:2022-07-21 08:00:00
1145文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の幼稚園の頃からの親友である勇斗(ゆうと)と、クラスメイトの篠崎(しのざき)さんは、100人中100人が両想いだと断言するくらい、お互い想い合っているのがバレバレな二人だ。だが、大きな身体の割には意外と慎重な勇斗は、一向に篠崎さんに告白する素振りはなく、それが篠崎さんの親友の足立(あだち)さんには我慢ならないらしい。――そんなある日、僕は業を煮やした足立さんに、二人をくっつける手助けをしてほしいと頼まれて……!? (※本編完結済みです。現在は後日談にあたる番外編(という名の
続編)を不定期で連載中です)(※サブタイトルに『特別編』とついている回はいただいたファンアートを飾っています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 21:01:14
419977文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:3564pt 評価ポイント:1722pt
平凡な高校生である村田亜紡(むらたあつむ)は、クラスメイトの咲野(さきの)さんに、淡い恋心を抱いている。
だが、高嶺の花である咲野さんには、告白する勇気を持てないでいた。
そんなある日、咲野さんの誕生日前日に、母親から婚姻届を渡される亜紡。
これを誕生日プレゼントとして、咲野さんに渡せという。
そんなことできるわけないだろと憤慨する亜紡。
――が、誤って亜紡は、その婚姻届を誕生日プレゼントの袋の中に入れてしまい……!?
最終更新:2022-07-08 21:02:07
3964文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:5590pt 評価ポイント:4792pt
** この物語は他の世界で生きています。この文字を打っている者は、ただの打ち込み者です。禿げ老人が手を、指をぷるぷるさせながら、この物語電波を受信してそのまま打ち込んでいるだけです。なので誤字、誤変換、脱字は禿老人のミスであります。ご了承ください。 **
** ある日、いきなりどっかに放り出されていた少しオマヌケ資質な少年。折角受かった家から最も近い高校に一度も通った記憶はない。が、自転車で3時間ほど走った覚えはある。多分入学式には行ったのだろう。そこらも曖昧である。
そ
こからギリギリなんとか死なずに済んで、辺鄙な村に住み着くことになる。チートゼロ。水くみ面倒くさいので水を引く。ぽっとん便所、手が出てきそうで怖いので水洗を。あれやこれやでいつの間にか村の近代化?
村の連中ものんびりしていてオマヌケ資質があったのだろう、どんどん主人公の間抜けに感染していく。
幼女の体に転生した江戸期の武士といつの間にかコンビになり・・戦いや間抜けに明け暮れる。モフ多し。精霊多し。 **
【多くの方に愛読され、おかげさまでなろうでは13万PV達成しました。どうもありがとうございます!!同じ面白さを堪能してくれる方々がいるということがモチベーションになります。本当にどうもありがとうございます!!!】2021.10.15折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 23:21:15
1038609文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:136pt
木林春夫という伝説の男を知っていますか? たぶん誰も知らないと思います。私もよく知りません。はっきりしているのは、木林春夫が伝説の男だということだけ。ですが「伝説」となっているからには、何かしら根拠となるエピソードがあるはずです。これからお話しする出来事が、木林春夫をして、伝説の男たらしめたかどうかはわかりません。判断は皆さんにおまかせします。では、聞いてください。
最終更新:2022-07-04 08:00:00
1302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オリハルコン陸
VRゲーム[SF]
短編
N3212HS
一人のゲーマーがいた。
ジョブを極めては転生し、またジョブを極めーー
ストイックな程にゲームにのめり込んでいた、その男の真の目的とはーー
※アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2022-07-03 00:21:37
2176文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:514pt
僕は小学五年生。いろいろなことに悩み始める年頃だ。何かに疑問を覚えたり、つらいことに直面したときは、近所の歯医者さんである白瀬先生のところへ駆け込む。大好きな先生はいつだって僕を救ってくれる。そう、間違えた答えで。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816927860833119283
最終更新:2022-07-01 01:57:15
10390文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やまざかたかす
ヒューマンドラマ
短編
N1435HS
駅前の雑居ビルに掲げられたサイネージに「都内高校にまた怪人現る。駆け付けたヒーローに取り押さえられ被害者無し」とニュースが流れた。道行く人々はちらりとニュースを眺めるが「またか」と思って誰も気に留めなかった。
最終更新:2022-06-28 19:14:41
3569文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
第三王子デックスと公爵令嬢メルファの出会いは、十三歳の時のお茶会だった。デックスはメルファをおもしれー女だと言い、婚約する……といったことは無く、恋仲になる……なんてことも無く。王子とおもしれー女の関係が行き着いた先は……。
最終更新:2022-06-28 18:02:58
6085文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1332pt 評価ポイント:1218pt
主人公の伊波は残り物の図書委員会で後輩初瀬と出会う。それからというものの、気付けば隣にいる初瀬。嫌ではないけど、ツンツンだけはやめて欲しい。
ラブコメディー? ラブストーリー?
舞台は高校、年齢は青春のローファンタジー!
最終更新:2022-06-26 19:44:37
714文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒猫ツバキは、魔女コンデッサ(20代の美人さん)の使い魔である。
梅雨の季節。コンデッサの家に持ち込まれた、古代世界の遺産――その上に浮いている少女は、自身を「VTuber」と名乗るのだが……。
『黒猫ツバキと魔女コンデッサ』の番外編です。単品としてお読みくださっても構いません。
最終更新:2022-06-24 22:07:24
3879文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:76pt
とある昼休み。
今日もクラスメイトの千本木(せんぼんぎさん)と二人で、校舎裏のベンチで弁当を食べていた俺。
そんな中、千本木さんから心理テストをやってみようと誘われる。
軽い気持ちでそれに乗った俺だったが、『あなたは弓矢で的を狙っています。その的にはある人物の名前が書かれています。その人物とは?』という問題に対し、俺は千本木さんの名前を挙げたところ、千本木さんも俺の名前を挙げた。
どんな答えが出てくるのかワクワクしていると、何と答えは、『それはあなたの好きな人です』で……!?
最終更新:2022-06-24 21:01:08
2317文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1950pt 評価ポイント:1722pt
木林春夫という伝説の男を知っていますか? たぶん誰も知らないと思います。私もよく知りません。はっきりしているのは、木林春夫が伝説の男だということだけ。ですが「伝説」となっているからには、何かしら根拠となるエピソードがあるはずです。これからお話しする出来事が、木林春夫をして、伝説の男たらしめたかどうかはわかりません。判断は皆さんにおまかせします。では、聞いてください。
最終更新:2022-06-20 08:00:00
1244文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ん? 俺の顔に何か付いているか、アシェリー?」
「い、いえ! 何でもありません」
貴族学校のとある昼休み。
今日も私が手作りしたクッキーを、美味しそうに頬張るルイス様の横顔にうっとりする。
ルイス様は我が校で地位・名声共にトップと言っても過言ではない公爵令息で、孤高な狼を彷彿とするその風貌は、対峙する者全てに畏怖の念を抱かせるほど。
……だというのに、甘いものに目がないなんて、何というギャップ萌えッ!!
ああ、できれば卒業してからも毎日、ルイス様に私の作ったクッ
キーを食べていただきたい……。
い、いやいや、何を調子に乗ったことを言っているのよ私!
それってつまり、ルイス様の、こここ、婚約者になるってことでしょ……!?
無理無理無理!
私なんかじゃ絶対無理よそんなのッ!
「ようアシェリー!」
「ちょっと今よろしいですか、アシェリー様」
「え?」
その時だった。
侯爵令息のブライアン様と、男爵令嬢のヴァネッサさんに声を掛けられた。
「あ、はい、私は大丈夫ですけど、どうかされましたか?」
「まあまあ、詳細は後で話すから、とりあえず一緒に来てくれ」
「さあさあ」
「え? え??」
有無を言わさず二人に手を引かれる私。
いったいどこへ!?
「ルイス様、ちょっとだけアシェリーを借りてきますよー」
「う、うむ」
「??」
何故私を連れていくのに、ルイス様に許可を??
そして私が連れてこられたのは、体育館のステージの上。
昼休みの体育館は、スポーツに興じる生徒たちで溢れかえっていた。
みんな急にステージに現れた私たち三人に、好奇の目を向けている。
「あ、あのぉ、ブライアン様、そろそろ何をなさるおつもりなのか、伺っても?」
人前に出るのは苦手なので、いたたまれないんですが……。
「オウ、ずばり今からオレたちがやるのは、『婚約破棄ごっこ』だぜ!」
「ですです」
「婚約破棄ごっこ???」
とは???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 21:02:44
3173文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2432pt 評価ポイント:2250pt
作:ちょ・ピンチ
ヒューマンドラマ
連載
N6239HR
華のJKである小鳥遊百合(たかなしゆり)は愛しのいとこ、高橋元(たかはしはじめ)と同居することになった!しかも元は百合の学校の先生で......?
「学校でも一緒だね♡セ・ン・セ♡」
二人の織り成すちょっと変わった青春ラブコメディー!スタート!!
(連載は不定期で、著者の気まぐれです。)
最終更新:2022-06-16 21:55:44
1584文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アイザワ アキラ
ハイファンタジー
連載
N4261HR
異世界【エイレイル】には、創造主より人類の『試練』として【魔王】の責務を与えられた存在がいた。
人類の障害となり、彼らの一致団結を促し、倒される。そうすることで人類を高みへ導く……それが魔王に与えられた使命。神の思し召。
さらに創造主は人類に異世界から召喚した【勇者】も与えた。
人類の魔王討伐を導く旗手として。
しかし、人類は魔王を倒そうとはしなかった。
彼らは創造主が思っていたよりも賢かったからだ。
人類は魔王が存在する限り尽きることのない魔物たちを『資源』として活用
していたからだ。
故に魔王を討伐することなどあってはならないことだった。
そのために彼らは魔王の存在を【豊穣の神】と崇めた。
魔王を唯一神に据える宗教を作り、広め、その存在をほぼ全ての人類から隠匿したのだ。
そして、実質的に世界を牛耳る存在たちは、魔王の存在を守るために『勇者狩り』も行い始めた。
魔王はその様子を指を咥えて見るしかなかった。
そして、自身が創造主より崇高な使命を授かったにもかかわらず、ただ利用されるだけの存在に成り下がった状況に、だんだんとやさぐれていった。
そして、心が荒みに荒みきった頃、魔王は創造主に頼み、最後の勇者を自らの傍らに喚んでもらった。
最高の力《ステータス》と、最高の能力《スキル》と、最高の武器《魔王殺し》を与えて。
全てを、終わりにするために。
しかし、魔王が喚んだ勇者様は幸か不幸か、とんでもなく『ひねくれ者』だった。
「君の願いを叶えてあげる。だけど、それは僕がこの世界を十分に満喫した後で、ね」
これは、ひねくれてる勇者様がやさぐれた魔王様と歩む、自由気ままなセカンドライフ的な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 20:41:50
25852文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
作:とある農村の村人
コメディー
完結済
N1249HG
魔界ルールで3年間、人間の世界に留学する事になった美少女悪魔サリー。転校生設定で高校に入学するが、人間姿の彼女の容姿や性格は、人間にとって尊過ぎた。学力体力もトップクラス、困ったことがあれば必ず誰かが助けてくれる、そんな彼女に誰もが心を奪われている。まさに人生ヌルゲー、彼女も余裕をぶっこいていたが、隣席の男子生徒だけは彼女に無関心だった。悪魔としても異性としても、虜に出来なかった者がいなかった彼女にとって、屈辱そのもの。必ずや屈辱を晴らすべく、男子生徒を振り向かせたい、そんな
美少女悪魔のコメディーライフが始まる。
※不定期更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 12:03:49
55454文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
平和な王立学園で開かれたパーティーで、第二王子は周囲の注目を集めていた。これから始まるのはお約束の流れだ。お約束の言葉は決して偽りではない。
最終更新:2022-06-13 18:04:42
2068文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1182pt 評価ポイント:1110pt
作:やまざかたかす
現実世界[恋愛]
短編
N4061HR
プロポーズを計画していた男に彼女が渡した紙袋。その中身は・・・
最終更新:2022-06-11 16:48:55
1832文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある放課後。
クラスメイトの安住(あずみ)と杉村(すぎむら)さんに誘われて、コックリさんをやることになった俺。
だが、コックリさんを始めた途端、謎の狐耳美少女が俺の隣に現れた!?
どうやら狐耳美少女は、俺にしか見えていないらしく……!?
※コラボ作品です。
【原案】しいたけ
【文】間咲正樹
最終更新:2022-06-10 21:01:59
7337文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1410pt 評価ポイント:1214pt
作:柚祈(ゆき)
異世界[恋愛]
完結済
N8651HP
【完結、6月10日最終話予約投稿済】
公爵令嬢シェスティンは婚約者であるベルンハルド王太子殿下が、下級生のご令嬢と中庭で楽し気にすごしている姿を目撃していた。婚約破棄または婚約解消に備えて、シェスティンは状況証拠を集め、秘密のノートに記していた。
そんなシェスティンには人に言えない背景がある。公爵家の次女として認知されている彼女の実母は、公爵家の長女。そして、公爵家の長女であった実母は、平民の使用人と駆け落ちし、王都のはずれにある港近くの飲食街で小料理屋を営んでいた。
公爵家の当主夫婦が自領へ戻る週末は、シェスティンは実家の小料理屋に帰り、家業を手伝っていた。すると常連客の一人が、甥っ子を連れてきた。顔を見てすぐに分かる。その甥っ子は、ベルンハルド王太子殿下だった。殿下は、ベンと偽名を使い、まるで初めて会ったかのように挨拶をした。
方や、ベルンハルド王太子は、ベンと偽名を使い、別人を演じたまま、シェスティンに優しくしてしまう。「私が自分で恋敵を育成してどうするのだ」と、煩悶しながら、彼女に冷たくすることもできず、ピンチを自己生成し、もだえ続けるのだった。
婚約破棄はしないけど、あらぬ方向にとんちんかんな王太子×小料理屋の家業を手伝う半分平民の公爵令嬢によるすれ違い物語。
作中に隣国の文化として、東洋文化の描写が多くあります。異世界に東洋や和の文化が混ざることを好まない方はご遠慮ください。設定などもろもろ大雑把です。
(執筆期間:2022年4月26日~2022年5月7日:(C)柚祈)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 07:00:00
81969文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1014pt 評価ポイント:638pt
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